今回のエギングのミソは第2回目。
前回は…イカはフォール中にエギを抱く。というまぁ誰でも知ってる簡単なお話しでした。特に特殊な事をしなくてもココ気ぃ付けたら釣れますよ〜。って事をお伝えしました。今回はその応用編という形で…潮流と潮、シャクリとフォール。この二つのタイミングと関係についてお話し致します。
「大事な潮流と潮。シャクリとフォールのダブルタイミング。」
海で釣りをするには忘れてはならない、潮!これはイカにもやっぱり関係してしまう訳で…潮は面倒だが、大事な要素。特に明石周辺は潮流も速く、潮が釣果に与える影響は非常には大きい。大潮の場合は潮が流れ出すと激流状態となり、例え3・5号や4号のエギでも流され放題。
釣りづらい状態となるが…潮の満ち引きにより、潮流はやがて止まり…また走る、止まるを繰り返す…そのスイッチのオンとオフのように、潮流が変わる瞬間はまさしくチャンスタイム!イカがエギを抱く気配がグッと高くなる。
その変化を感じるのがイカが抱くと言う、エギのフォール時。シャクリを入れて落とすと…潮流によりラインが右や左に流れる。流れのない場合は潮止まりで…その次に流れるタイミングがキーとなりエギに対して躊躇していたイカの活性が一気に上がるパターンが多い。
更に、右へと流れる潮が左へと変わる。「転流」がタイミングに加わると…激アツ!今世紀最大のスーパーチャンスタイム突入となる。短い時間に連チャンが可能。明石エギングにはこの潮流と潮のハニータイミングを釣る事が釣果アップに繋がる!上手くタイミングを掴み、潮を攻略する事が大事な要素です。
そして、潮目や…沖と出前で流れる方向が違う二枚潮等…様々な潮の要素が絡み合い、色々な状況とタイミングを生み出すのです。そのタイミングに合わせてエギのシャクリやフォールも変えて、短時間の数を伸ばすチャンスをモノにする!
良いタイミングが加わり、高活性のイカに対してはエギを高く跳ね上げ、ショートフォールで抱かせる。追わせて…追わせて…一瞬のフォールのタイミングを与えてやれば、イカは焦ってエギを強く抱いてくる。こんな誘い方もあります。
活性が上がれば…イカは浮いてきて、中層でもエギを抱きやすくなる。逆に活性や潮が落ち着いている時等は底付近で抱く事が多く、潮や活性によりシャクリとフォールのタイミングを変えてイカを翻弄させる!更にエギのカラーやタイプを変えてやれば…また別のイカも翻弄させ、連チャンに華を添える事も可能。
短いタイミングを制する事が出来ます。その為には色々なタイプのエギとカラーを持つ事が大事。選択出来る事は大きな武器となります。また、エギ選びの基準やカラーに関しては次の回に紹介します。
今回は潮に関してのお話しでした。僕の経験上、イカに関しては上げ潮で…大潮よりは中潮ほうが、喰いがよく、数も伸びます。そこに誘うシャクリと一番注意のフォールに一工夫が入ると。バッチリです!釣れなくてもすぐ諦めないで、よいタイミングが来るまで是非、粘って見て下さい。
きっと、よい結果が待ってますよ。
では次回の「エギングのミソ」は…
「皆、同じ形のエギ。号数は?カラーは?エギ選びのコツ。」
をお送りします。
西尾





























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